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桐log

征くのです

激走戦隊カーレンジャー 5、8~11話

5話

 コンビニの芋ようかんでは大きくなれない。中々にグルメなボーゾック。しかもちゃんとお金を払って買うという。地球の生活にかなり順応している。もう地球破壊する必要なくない?
 この初合体シーンはやっぱかっこいい。特にドリフト時の砂煙。CGを使わずに全編特撮とスピード感のあるコマ割りによって、あのかっこいいシーンができている。最近の安っぽいCGを使った合体シーンとは一線を画していますわ。
 激走斬り後の片膝ついての出で立ちがいい。このシーンの背景の爆発もやっぱりCGじゃない。東映特撮なんだからやっぱ特撮じゃないとな。
 

8話

 熱い展開だった。激走戦隊カーレンジャーとしての自覚があるから、生身でも戦うんだよな。一般市民ではなく、真の激走戦隊カーレンジャーのグリーンレーサーに彼はなったのだ。
 巨大化した敵の足元に行くグリーンレーサーのシーンのハリボテ感よ。あれはさすがに笑ってしまった。もうちょっとどうにかならなかったな。

 9話

 おそらく最初で最後のシリアス回。シリアス回かどうかを見極める方法として、ロボットでの戦闘シーンの有無がある。オーレンジャーの時もシリアス回はロボットの戦闘シーンなかったし、暗黙の了解みたいなのがあるのかしら。
 おそらくダップはマックスの記憶を取り戻すために演技したと思う。彼が1話で5人を激走戦隊カーレンジャーに変身させた時のように。しかし、その演技が結果として、彼を死なせることになってしまった。結構重い内容になってる。まさか激走戦隊カーレンジャーでシリアス回を見れるとは。思わぬ幸運。
 

10話

 これ、ブルーレーサーも敵の中の人も相当大変な撮影だったでしょうに。弱虫ペダルばりの自転車こぎで、しかもママチャリ。200トンは嘘にしても人間一人をリアカーに乗せて坂道はかなりきついでしょう。よく頑張った。

 

11話

 なんか作風が今までと違うなと思ったら、脚本が違ったのか。荒川さん脚本の11話、面白かった。これぞカーレンジャーという感じの回だった。
 ちいきゅうの数字の行儀の良さに問題提起をするボーゾックはかなり頭がやわらかい。幼稚園児みたいな発想。褒めてるんだかバカにしているのかわからないけど。
 47キロって充分痩せているじゃんと思ったけど、彼女にとっての問題は「成長していないのに2キロ増えてしまった」というところにあるのかなと感じた。これ結構重要な考え方じゃないの?なんで女性があんなにダイエットに躍起になるのか、ここらへんにヒントがあるかもしれない。
 数字爆弾がピンクに当たるシーン。結構あぶない。生身の人間にあれは畜生。
 勘違いで倒されるボーゾックのあたりが、激走戦隊カーレンジャーらしさを感じる。この回が激走戦隊カーレンジャーの方向性を決定づけたんじゃないか。それくらい激走戦隊カーレンジャーらしさが出た回だった。