桐log

征くのです

オーレンジャー15話が熱すぎた。あと17話と18話

15話 友よ 熱く眠れ!!

あらすじ
マシン帝国バラノイアでは、少しでも欠陥の出たマシンはスクラップにされてしまう。そんなスクラップたちの怨念から生まれたバラリベンジャー。彼は、マシン帝国に対する復讐に燃えるが、皇帝バッカスフンドにやられて、地球に落とされる。彼は、バラノイア以外には敵意はなく、(発電所みたいなところは襲っていたけど)犬を助けたことからオーブルーと友情を結ぶ。しかし、生存していることを察知した帝国側から刺客が送られ、オーレンジャーと戦うように改造されてしまう。
そしてオーレンジャーに倒され、最終的には元のスクラップに戻ってしまう。
 
久々のロボなし回。こういう内容だとロボットが出しづらいし、出さなくていい。下手に出したらわけわかんなくなる。
オーブルーが自らとどめを刺すところは、お約束だけどやっぱりいいし、バラリベンジャーが1人で去っていくところもいい。
最後の、スクラップになって俯瞰した画のまま終わるのがすごくいい。あそこで余計なことを語らないのは、言葉で説明してしまうと軽くなってしまうから。増やすことも大切だけど、どこを減らすのかの選択もかなり重要。その点でラストはすごく良かった。メタルヒーローシリーズでは、よくありそうな展開だけど、戦隊シリーズで見るのは珍しい。
こういう話だと、あのような展開になるのはわかっているのに、いたく感動してしまう。そんな回。
 

17話 強奪 変身ブレス

18話 父の異常な愛

タイアップ回で、ギャグ要素満載かと思ったら、めちゃくちゃ重い話。子供の体から機械がむき出しになるシーンとか、それまでの雰囲気と全く違ったシリアスなものになってた。
きっとすごい結末になるんだろうなと思いながら18話をみたらアレですよ、もう。いや、途中まではすごく良かったんですけど。やっぱり、大人は殺せても子供は殺せないのね、いくらロボットでも。あのまましげるくんも死んでいたら、タイアップの無茶な割り込みの面白さをかき消すぐらい、後世に残る回になったと思うんだけどなぁ。いやぁ、もったいない。
 
でも、しげるくんの父親の狂いっぷりはとてもいい。やっぱりこういう回がないと盛り上がらないし、戦隊が軽いものになってしまう。適度な悲しみ、改造されても人の心は忘れないという精神は大切。